ついに始まったラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~
リリースから半年の間、アプリ「Link!Like!ラブライブ!」(通称:リンクラ)でリアルタイムに進んできたストーリーと毎月開催されてきたFes×LIVE(フェスライブ)の追体験をさせるような内容となった今回のライブツアー
リンクラ内で丁寧に積み重ねられたストーリーと日々の配信でのファンとの思い出が積み重なり、わずか半年という短い期間にも関わらず、とても内容の濃い時間を一緒に過ごしてきたと実感させられる満足度の高い時間でした
本記事では、ライブツアー全体の情報や参加した1st Live Tour福岡公演Day.1のライブレポと、その時の気持ちを忘れないための感想を書いていきます
蓮ノ空 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~ライブ情報
【公演名】
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~
<福岡公演>
【日程】
Day.1 2023年10月21日(土) 16:00開場/17:00開演
Day.2 2023年10月22日(日) 15:00開場/16:00開演
【会場】福岡・西日本総合展示場 新館
<東京公演>
【日程】
Day.1 2023年11月18日(土) 16:00開場/17:00開演
Day.2 2023年11月19日(日) 15:00開場/16:00開演
【会場】東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
<愛知公演>
【日程】
Day.1 2023年11月25日(土) 16:00開場/17:30開演
Day.2 2023年11月26日(日) 15:00開場/16:30開演
【会場】愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA
【出演】
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
楡井希実(日野下花帆役)、野中ここな(村野さやか役)、花宮初奈(乙宗 梢役)、
佐々木琴子(夕霧綴理役)、菅 叶和(大沢瑠璃乃役)、月音こな(藤島 慈役)
【チケット料金】
全席指定:10,000円(税込)
後方割引席:6,000円(税込)
全席指定/当日券:10,500円(税込)
後方割引席/当日券:6,500円(税込)
福岡公演 Day.1 セットリスト
福岡公演 Day.1 2023年10月21日(土) 16:00開場/17:00開演
【会場】福岡・西日本総合展示場 新館
公演時に発表されている全楽曲34曲のほとんどを網羅する大ボリュームの全26曲披露!
リンクラの時系列に合わせた演目で、これまでの時間を追体験できる内容
- M01Dream Believers
- M02Yup! Yup! Yup!
- MC①挨拶
- 幕間①リンクラ ストーリーダイジェスト
- M03水彩世界
- M04Reflection in the mirror
- M05AWOKE
- M06Sparkly Spot
- M07謳歌爛漫
- M08Holiday∞Holiday
- M09スケイプゴート
- M10Tragic Drops
- M11DEEPNESS
- 幕間②リンクラ 活動記録ダイジェスト
- M12Mirage Voyage
- M13眩耀夜行
- M14青春の輪郭
※ トロッコ
- M15残陽
- M16ド!ド!ド!
- M17ハクチューアラモード
- 幕間③リンクラ カードスチル映像
- M18夏めきペイン
※ シャボン玉
- M19Take It Over
- M20アイデンティティ
- M21ココン東西
※ トロッコ
- M22素顔のピクセル
- M23明日の空の僕たちへ
- Encore
- EN01On your mark
- EN02Legato
※ トロッコ
- EN03永遠のEuphoria
※ トロッコ
- MC②挨拶
背景にMVが流れる曲があった中、リンクラ内のフェスライブで披露された曲はフェスライブ時の映像が使用された
フェスライブ時の動きと演者の動きがリンクしていて、これぞラブライブ!といった当時の感動がまた一段上のレベルで感じられて、蓮ノ空がやろうとしていることの凄さが伝わってきた
今までフェスライブで応援してきたからこそ感じることなのですが、メンバー全員の歌とダンス、全てのパフォーマンスがレベルアップしていました
このライブツアーに対するメンバーの意気込みをパフォーマンスからも感じられ、より一層応援したい気持ちにさせられた
また、アーカイブ配信を観て気づいたのだが、カメラワークなどスタッフさんとの連携も完璧だった
ラブライブ!の他のユニットのツアーファーストを配信で観たことがあるのだが、初日は演者についていけてないカメラワークで、ファイナルではそこが改善されている印象だった
毎月のフェスライブでしっかりと連携を積み重ねてきた経験が、ツアー序盤から高い一体感を感じさせる結果になったのかもしれない
11曲目「DEEPNESS」の複雑なダンスを生で観れただけで行く価値あり
スリーズブーケの2人が「Holiday∞Holiday」の衣装で「DEEPNESS」を踊る姿も貴重でした
ストーリーの構成上、仕方がないとはいえ、みらくらぱーく!の登場が後半からとなってしまいファンの人にとっては待ち遠しい登場になった
「幕間②リンクラ 活動記録ダイジェスト」の後、みらくらぱーく!が登場する雰囲気が凄く、ペンライトの色をみらくらにしていた中、DOLLCHESTRAが登場して慌てる人が多かった(私もあわててしまいました笑)
その分「ド!ド!ド!」の前奏が流れた瞬間の盛り上がりは凄まじく、みんなの期待が伝わってきました
アンコールの時には花帆ちゃんたちが登場する特別な映像が流れた
内容は、会場である小倉の街の紹介と、福岡に来るために飛行機に乗った時のことなどについてメンバーで話した
その後は、花帆ちゃんがメインで喋ったが、会話の中で「せっかくライブも6回あるし!」と言っていたことから公演毎で話す内容が変わっていると思われる
花帆ちゃんメインでの内容は、この半年間をとけない魔法みたいと言い、ここまで頑張れたのはメンバーのおかげ、ステージに立たせてもらえたことに対するみんなへの感謝であった
各公演のセットリスト比較
今回、福岡・東京・愛知の3ヶ所で開催されたライブツアーのセットリスト比較
明確に違うのは曲数とその内容でした!
福岡公演(全26曲)、東京公演(全30曲)、愛知公演(全31曲)
リンクラの時系列に合わせた演目で、これまでの時間を追体験できる内容になっているのが今回のライブツアーのコンセプトの1つなのだが、10月度フェスライブで披露された曲が東京公演から見事に追加されているのがそれを実現できていて素晴らしいと感じました
🪷10/21.22 福岡公演🪷
🪷11/18.19 東京公演🪷
🪷11/25.26 愛知公演🪷
福岡公演 Day.1 物販の様子
物販会場
会場物販11:00スタート
物販会場はライブ会場隣の体育館
現地に到着したのは11:40でしたが会場外まで伸びる列は200メートルほど
待機列に並び、購入できたのは13:10なので1時間半ほどかかりました
購入窓口はグッズ販売とCD販売の2種類に分かれており、グッズ販売と比べてCD販売の列は短くほとんど待つことなく購入できました
公演終了時に売り切れていたのは、メモリアルピンズ(全3種類)、ビッグパーカー、刺繍腕章(全6種類)、スマホリング(5種類)
CD販売コーナー横には演者がライブ中に飲むものと同じ、蓮ノ空ウォーター(税込180円)も販売
物販会場には金沢ゲーマーズさんの金沢からの応援フラッグも掲示!
蓮ノ空メンバーによるグッズ紹介動画
スリーズブーケによるライブグッズ紹介!
DOLLCHESTRAによるライブグッズ紹介!
みらくらぱーく!によるライブグッズ紹介!
蓮ノ空女学院キッチンカーが出店
物販会場隣に蓮ノ空女学院キッチンカーが出店
1杯ごとにオリジナルコスター(全27種)
3杯同時購入でランダムでメモリーズスナップ(全3種)プレゼント
・3杯同時購入を条件にするなら、ドリンクも3種類用意して欲しかった
・ぼっち参加としては、開演前にドリンクをがぶ飲みすることになり大変
ちなみに、「イと」「ロ」グループのコースターは金沢のキッチンカーでも入手可能だったようです
蓮ノ空ゲーマーズ出張所(福岡)がオープン
会場から徒歩5分ほどの場所にある「あるあるCity」B1スタジオにて11時〜21時に、蓮ノ空ゲーマーズ出張所がオープン
14時頃は入場制限がされるほど、とても混み合っていました
15時に入った時は、制限が無くなっていましたが、グッズはほとんど完売していて会場の外まで盛り上がりを見せていました!
祝花の様子
会場に入るとたくさんの祝花が飾られており、花のいい香りに包まれました
祝花の周りには多くのギャラリーが列を作っていて、ひとつひとつの祝花をじっくり見てまわっていました
写真は1部ですが、ユニット毎だったり1年生と2年生組だったり、いろいろな組み合わせのイラストが添えられていて、祝花からもファンの愛情が伝わってきました
今回たくさんの祝花に携わってくれたのは、ABCフラワーさん
銀テープの内容
最後の曲で発射された銀テープ
座席は中程でしたが、スタッフさんが配ってくれて手に入れることができました
スタッフさんありがとう!
銀テープには蓮ノ空女学院メンバーひとりひとりから手書きのメッセージが書かれていました
本日はありがとうございました!
みなさんの心に、思い出の花が咲いてますように✨
これからも一緒に笑っていようね(笑顔の顔文字)
会場にお越しの皆様、ありがとうございました。
ご参加頂いた皆様に、
「心拍数のゲージが上がる」
ような一日を体感して頂けるよう、
6人で今できることを全て出し切りました!
本日はありがとうございました。
皆さんの笑顔届いてましたよ!!
きらめきで溢れる思い出ができ
うれしかったです✨
本日はありがとうございました。
綴理ちゃんと、みなさんと一緒に
素敵なおもいでがつくれて
うれしかったです。
Thank you so much for today!!
これをみて、ステキな思い出を思い出せますように!
これからも楽しいこといっぱいしよ〜!
めぐちゃんをたくさん愛してくれてありがとう
皆さんと”たのしい”をたくさん作れていたらうれしいです(ハート)
一緒にめぐちゃんに夢中になろう!
Road to 1st Live Tour
「Road to 1st Live Tour」ということで各ユニット毎にツアーに対する想いをインタビュー形式でこたえてくれています
メンバーがどんな気持ちでツアーに臨んでいるのかがよく分かる動画です
ライブ直前メンバーの意気込み
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~の直前、メンバーそれぞれのSNSアカウントで各々の意気込みが書き込まれた
この書き込みだけでも一人ひとりの個性が詰まっている
おわりに
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、リンクラを通じてリアルタイムに成長していくメンバーの応援が出来るため、現実感がこれまでのラブライブシリーズよりも強くなっている
丁寧なストーリーと、それを尊重した演出、日々の配信や交流が行われてきたことで没入感が強く、ライブを通じて12人(演者とキャラクター)とのこれまでの思い出が蘇ってくる、最高のライブでした
残りの5公演もオンラインで観ることも出来るので可能な限り観て、応援したいと思います
貴重な1stライブツアーの初日を現地で体感できて、本当に嬉しかったです
このプロジェクトのコンセプトは非常に面白いし、演者の皆さんだけでなく運営の皆さんの本気度も伝わってきているので、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブはこれからもっともっと人気のコンテンツになると感じました
演者のみさなん、運営のみなさん本当にありがとうございました!
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ-ストーリー
石川県金沢市から奥まった場所で、蓮の花の咲く湖の傍らにある私立蓮ノ空女学院。
創立100年を越えるこの高校では、古くから引き継がれた伝統がいまも息づいている。
変わらないものと変わっていくもの、
旅立つものと遺されるもの。
その中で煌めく青春を生きる6人の少女たち。
限りある時間の中で、精一杯に花咲こうともがく。
これは、そんな彼女たちの「みんなで叶える物語」――
公式サイト
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