あらすじ
やっぱり歌が好きだ！という自分の気持ちに気付いたかのんは、スクールアイドルになることを決心する。しかし音楽科の葉月恋は、スクールアイドルは結ヶ丘に必要ないと、部の申請書すら受け取ってくれない。かのんは恋の弱点を握ろうと、音楽科の生徒であり幼馴染の嵐千砂都に協力してもらい情報を集める。しかし弱点どころか、恋を頼りにしている生徒は多い。そんな時、かのん達は急遽、理事長に呼び出され――。
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前回のラブライブ!
感想・考察
スクールアイドルでなら人前で歌えると感じたかのん
スクールアイドル部の設立に向けて可可と奔走する姿が面白い
かのんと可可の掛け合いや話のテンポが絶妙で、学校にスクールアイドル活動を反対されている状況は最悪なのだが明るく面白く描かれていて良い
かのんの大好物
澁谷かのんのコーレスの元となったシーン
人前で歌えたことが嬉しく、かのんがウキウキで歌うシーン
大好きさルルルル〜♪
トマトも食べたい〜♪
ハンバーグもいい〜FU！
第１話の冒頭、やさぐれた表情とうって変わって幸せいっぱいの表情
ふにゃふにゃすぎて心配になるレベルだが、それだけ人前で歌えないコンプレックスを克服したのが嬉しかったのが伝わる
挿入歌 OP「START!! True dreams」
ラブライブ!スーパースター‼︎第１期の放送は、東京オリンピックの時期とドンピシャ！
（その影響で放送が休止したりもしましたが）このOPは東京オリンピックを意識したもの
舞台はオリンピックスタジアム（国立競技場）
先の話になりますが、１期１２話で千砂都が自主練をするシーンでもキレイな◯が５つ描かれており、まるでオリンピックの象徴である五輪マークのように見え、細かい所でもオリンピックの要素を取り入れているのが伺える
スカートの柄は、千鳥格子（ちどりごうし）（別名：ハウンドトゥース）
ハウンドトゥースは主に黒・白で構成される格子縞で、ハウンドは猟犬、トゥース(ツース)は歯のことで、チェックを構成している柄が犬の牙のようであることからそう名付けられました。 日本ではこの柄が鳥が飛ぶように見えることから「千鳥格子」と呼ばれています。
引用：～英国伝統～ ハウンドトゥースの歴史！
ここから羽ばたいていくLiella!を表現しているのかな？
千鳥格子が主に黒・白で構成されるなか、あえて赤色が使われているのは
初期の設定から忘れ去られそうになっている、
かのんがスペイン人のクォーター（おばあちゃんがスペイン人）なのが関係しているのだろうか
ちなみにかのんは、おばあちゃんが作るパエリアが大好き
この設定は、電撃G’s magazine LoveLive!Days ラブライブ!総合マガジン Vol.08で紹介されてから見なくなった。機会があれば確認してみてください
衣装担当の可可曰く、衣装はアシメな感じがポイント
挿入歌 ED「未来は風のように」
ストーリーと連動して始まるED曲の流れが素晴らしい
第２話（動画）の時点で歌っているのは１人（澁谷かのん）のみだが、回を重ねると増えていく
ラブライブ!の定番となった演出
舞台は原宿
1:40から1人ずつメンバーが増えていく順番は、Liella!に加入するメンバーの順番と連動する演出
可可と平安名の仲の良さが伝わるのと、平安名が差し入れを持ってくる所が好きです
この曲にもオリンピック要素があり
CDジャケット表面は五輪橋（原宿駅前）、裏面は五輪橋と国立代々木競技場の第一体育館が描かれてる
平和の象徴として放たれる鳩が５羽描かれており、Liella!のメンバー５人と五輪もかかっているのかな？
ジャケット等ここから確認できます
公式ツイート
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