社会人の皆さん、カラダ作りは順調ですか?
この記事ではジム通いが続かなく、なんとか習慣化させたい人や、
趣味や副業に時間をとられてしまい夕方以降の時間確保が難しい人に、昼ジム(昼休みのジム通い)を紹介する記事です
1日の限られた時間で本業、副業、趣味などと筋トレを両立させたいと考えている欲張りな人にとって参考になると嬉しいです
はじめに
社会人は忙しく、仕事帰りにジムに通うのは一苦労
ジムの契約をしてもモチベーションを維持できず、会費を払うだけの月があったりと
ジム通いを習慣化するのは、なかなか難しいです
最近では副業をしている人も多く、仕事終わりにジムに行く時間が確保出来ない人もいると思います
私自身、このブログだけでなく、YouTubeでも活動しているので、夕方以降はなるべくそちらに集中したいと思いつつも、ジム通いは継続させたい欲張りな性格なので1日の時間の使い方を模索して、安定させるのに苦労しました
この記事ではジム通いを何とかして習慣化させたかった時、
試しに昼ジムを始めたら想像以上に良い効果があったので、ジム選びのポイント、短い時間でのトレーニング方法、仕事にどんな影響が出るのかなどの体験談を紹介します
昼休み1時間の流れ
まずは昼ジムにどのようにして通っているのか、実際の昼休みの時間に沿って紹介します
※会社の昼休みは12時〜13時の1時間です
- 12:00新聞チェック
昼休みしか新聞を見る時間が無いので昼休み開始から5分以内には新聞を読み始めます
業界紙、地元紙、日経新聞を流し読み(時間が無いので、じっくりと読みたい記事があればコピーやスマホで撮影するなどして後で落ち着いて読みます) - 12:10昼食
お弁当、近場の食堂、コンビニなど
遠出したり混んでる所に行くと時間がなくなるのでオススメしません - 12:25ジムに向けて出発
立地こそが習慣化の肝
5分ほど歩いて到着 - 12:30トレーニング開始
時間を決めて短時間で集中してトレーニング
- 12:45トレーニング終了
午後の仕事に間に合わなくなるので時間厳守
- 12:50会社に到着
汗を拭いたり、歯磨きをして身だしなみを整え、13時からの仕事に備えます
こんな感じで毎日の昼休みを過ごしています
バタバタしてると感じるかもしれませんが、実際にこのタイムスケジュールでこなせているので習慣化出来ると苦にならない
ポイントをまとめると
- すぐに昼休みに入る
- 近場のジムを契約する
- 短時間で集中してトレーニングする
15分を侮るなかれ!
実際にトレーニングに使える時間は15分
短く感じるかもしれませんが、週5日通うと
15分×5日間=75分
となり、そこそこの時間を確保出来ます
1ヶ月を4週間と仮定すると
週75分×4週間=300分(6時間)
なのでチリも積もれば山となるです
トレーニング時間が短くて足りないと感じる人もいると思いますが、時間が確保出来なくて通うのを止めるよりはマシだし、
足りないと感じるからこそ15分しっかりと集中してトレーニングに打ち込もうというモチベーションに繋がりるので良い効果があると思います
もっと時間を確保したい場合は、
別途、仕事終わりや土日に時間を確保してジムに行くこともあります
1日1部位に集中してトレーニング
15分で鍛えられる部位は限られているので、私は1日1部位(最高でも2部位)のトレーニングに集中することにしています
具体的には、上半身と下半身を交互にし、全ての曜日に少し体幹トレーニングを組み合わせています
月曜:腹筋
火曜:足
水曜:胸
木曜:足
金曜:背中
毎日どこかしらの部位か筋肉痛になることを目標にして取り組んでいます
ジム選びで優先させること
お気付きかと思いますが、昼ジムに最も大切なことは
①会社から短い時間で通うことができるジムの存在です
これなくして昼ジムはスタート出来ません
次に大切なことは
②定額制のジムであることです
昼ジムは1回の利用時間が短いので、1ヶ月に何度利用しても料金がかからないジムに行かないとコスパが悪いと感じてしまい、継続しづらいです
契約するジムで悩んでいる時は、
①会社から近いジム(歩いて5〜10分圏内推奨)
②定額制のジム
この2点をポイントとしておさえることをオススメします
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広いエリアに展開しているジムは、契約したいけど外回りや転勤が多いなどの理由から、継続して通うことが難しい人におすすめです
こういった広域に展開しているジムを契約するメリットは、せっかく習慣化出来たのに外的要因(転勤や長期休暇)によって、それが崩れる心配が無くなることです
私も何箇所かに展開しているジムに契約しているので、仕事で外回りになってしまった時や長期休暇で実家に帰った時なども普段のリズムを崩すことなくジム通いを継続出来ています
条件に合うジムが無い場合
近場にジムがなかったり、存在していても1回毎の利用料を取られてしまい、出費がキツい人がいると思います
そんな人にオススメなのは近場の公園です
ジムにこだわる必要なんて無いです
スクワットや腕立て伏せなどの自重トレーニング
鉄棒があれば懸垂をすることだって出来ます
昼休みの短い時間をトレーニングにあてることが目的なので、好条件のジムが見つからないという人はぜひ会社近くの公園を探してみてください
実際に私は近場のジムを見つけるまで、公園でひたすらスクワットをしていました
ジムが無くても出来る!おすすめトレーニング
ジムを利用することなく、短時間でも効果を感じたトレーニングを紹介します
・スクワット
ダイエットする時にもまず勧められる定番のトレーニングであるスクワット
人一人分のスペースがあれば、場所を選ばずにすぐに出来るこのトレーニングは、昼休みに時間のない人にこそオススメしたいトレーニングです!
スクワットに飽きた時は、ビルの階段をひたすら登ったりするのもオススメです
昼休み中、ずっと階段を登るとじわじわと効いてくるので一度試してみて下さい
・フリパラツイスト
「その場で30秒お腹周りをひねるだけで痩せる」というキャッチフレーズで話題になったトレーニング
このトレーニングもスクワットと同様、場所を選ばずにすぐに出来るトレーニングなのでオススメです
お腹周りだけでなく背中の筋トレにもなるので、手軽に出来る上半身のトレーニングとして効果的です
一見して楽そうな変な動きに見えるかも知れませんが、実際に続けるとかなりキツいです
1セット30秒ということで時間もかからないので、ぜひやってみて下さい
昼ジムは人が少ない
昼ジムの魅力は、人がとても少ない所です
私の使用しているジムは、夕方以降は20人ほどの利用者がいますが
昼休みは私1人か、多くて3人ほど
昼の時間帯にいる人は限られてくるので顔馴染みが多く安心感もあります
人が少ないことによるメリット
- 使いたいマシンをすぐに使える
- 周りの目が気にならない
- 雑音が少ないので集中しやすい
仕事への影響は?
昼ジムを始めた時は午後から眠くなるのではないかと心配になりましたが、むしろスッキリして目が覚めて以前よりも仕事に集中できるようになりました
昼休みに入る時、とにかく時間がないのでダラダラと仕事を続けることが無くなりました
また、急ぐ理由が出来たので精神的な負担なく、すぐに昼休憩に入れるようになりました
ストレスがたまった時も、トレーニングによって発散させることが出来ているので
午後から気持ちを切り替えて仕事に向かうことが出来ています
なので、昼ジムは仕事に良い影響しかないのが素直な感想です
有酸素運動は週末に
昼ジムの唯一の欠点は有酸素運動が難しいところです
汗だくで職場に戻って息を切らしながら午後からの仕事に向かうわけにはいかないので、有酸素運動だけは週末もしくは夕方以降にすることになります
私は週末は有酸素運動の日として、軽く外に出ますが、平日にしっかりと筋トレが出来ているので、
有酸素運動だけでもスッキリとした気持ちで運動を終えることが出来て気分が良いです
まとめ
今回は、仕事終わりも時間のないという方に向けて昼ジムを提案させていただきました
昼ジムを始めてからは、夕方からの時間がたっぷりと取れるようになったので、副業にも支障が出なくなりました
何よりも昼休みは毎日必ず訪れるので習慣化がしやすく、今回紹介したルーティーンを1年以上続けていますが、トレーニングを継続出来ていることが何よりのメリットだと感じています
何歳になってもジム通いは続けたいと考えているので、この習慣は一生続けるつもりです
モチベーションを維持できずに短期間でジムを辞めてしまう方が多い中、この習慣が肌に合う人もいると思うので
ぜひ今回紹介した習慣も参考にしてみて、自分に合った付き合い方を模索してください
この記事が、ジム通いが習慣化出来ない方や、夕方以降も副業や趣味の時間にあてたい方にとって
昼ジムを始めるキッカケになると嬉しいです
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