WordPressを始めて最初にぶち当たる壁の一つにプラグインの存在があると思います。
私自身、どのプラグインが良いのか分からないモヤモヤした状態で記事を書いていて気持ちが悪かったです。
なので今回はオススメのプラグインについて超簡単にまとめていきます。
使い方等は詳しく解説している人がたくさんいらっしゃると思うのでそちらを参考にしてください。
- Remove Footer Credit
- SiteGuard WP Plugin
- Site Kit by Google
- WP Multibyte Patch
- Post Type Switcher
- Yoast Duplicate Post
- Video Thumbnails
1.Remove Footer Credit
作者: WPChill
・文字通りフッターのメッセージを削除するためのプラグイン。
・サイトのフッターに表示される「Powered by WordPress」を削除するのに必要。
記事を書いて自分のサイトをチェックしていたら、
「なんだ!?この『Powered by WordPress』は!全然消せないじゃないか!」
となる方も多いと思います。それが消せます。
2.SiteGuard WP Plugin
作者: ジェイピー・セキュア
・WordPressにインストールするだけで、セキュリティを向上させることができる。
・管理ページにログインする際、IDとパスワードだけでなく、ランダムな文字の入力が求められるようになる。
・自動的にWordPressログインページのURLを変更してくれる。
サイバー攻撃(不正ログインなど)が後を絶たないこのご時世、
せっかく完成したHPを乗っ取られたくないのは皆さん同じだと思います。
そんな時にすぐ、簡単手軽にできる最初のセキュリティ対策がこのプラグインのインストール。
具体的にいうと、WordPressのログインページ(wp-login.php)を「login_<5桁の乱数>」に変更されます。
ログインページからランダム性を持たせることでセキュリティを向上させるわけですね!
3.Site Kit by Google
作者: Google
・作者がまさかのGoogle様
・アナリティクスやアドセンスなどのサービスをWordPressの管理画面上で見ることが出来るようになる。
記事をいくつか作成して気になるのがアクセス数の推移。
正直、管理人はアクセス数の把握にもプラグインが必要なのかと驚きましたが、そんなものなのでしょう。
アクセス解析のためのプラグインをいくつか試しましたが、これ1つで解決してしまいました。
もっと早く出会いたかった。
4.WP Multibyte Patch
作者: Seisuke Kuraishi
・文字化け対策として役立つ。
無料だしインストールして有効化するだけで簡単に機能するので、とりあえず入れておいた方がいいやつです。
5.Post Type Switcher
・投稿と固定ページの切り替えが可能になる。
始めたばかりの頃は、固定ページと投稿の違いを意識することなくHPを作成してしまいがちです。
一つひとつコピぺして移行するのは手間だしリスクもありますよね。
そんな時に非常に役立つプラグインです。
6.Yoast Duplicate Post
作者: Enrico Battocchi & Team Yoast
・記事の複製ができる。
投稿一覧画面で、「編集」などの他に「複製」という選択肢が出るようになります。
似たような記事をテンプレートとして使用したい時などに便利です。
似たような目的で使用されるプラグインに「カスタムフィールド」があると思うのですが、
個人的にはこちらのプラグインで記事を複製し、内容を書き換えていく方があっていました。
7.Video Thumbnails
・ページのアイキャッチ画像に、記事内に埋め込んだYouTube動画のサムネイルを設定できる。
私の記事は内部にYouTubeの動画が埋め込まれることが多く、アイキャッチも同じもので十分です。
動画のサムネイルを記事のアイキャッチに自動で設定してくれるので、上記のような記事が多い人にとっては、時間短縮にもつながる非常に有効なプラグインです。
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